小学生男子が一度は将来の職業として夢見ると言っても過言ではない宇宙飛行士。
そして、その宇宙開発の最高峰であり、どんな人でも名前くらいは聞いたことのあるであろうNASA(アメリカ航空宇宙局)がSoundCloudにアカウントを開設しました。
宇宙開発のNASAが音声ファイル共有サービスであるSoundCloudにアップロードする音源と一体なんなのか。
宇宙開発に関わる音源に決まっています。
ロケットのエンジン音といういかにもなものから、
アポロ計画やマーキュリー計画、
果てにはケネディ大統領の演説まで…
その数、全62トラック。
ニュースや特番などでしか聴いたことのない音が自宅のPCで。
昔ならではのノイズまみれの音源。
最高ですね。最高にテンションがあがりますね。
このような貴重な音源に手軽にアクセスできるようにするという自体が驚きなのですが、 その手段としてSoundCloudというサービスを使ったということに更に驚きです。
日本では、国外ほど流行っていない印象を受けるSoundCloudですが、こういう使い方もあるのだな…と感動してしまいました。
それにしても、NASAのフットワークの軽さは凄まじいですね。
全ての音源は下のリンクからどうぞ
https://soundcloud.com/nasa
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